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恒例のクリニック夏祭り!たくさんの地域住民の方と楽しめました!

毎年8月に行われるクリニックの夏祭り。今年は8月25日に行われました。

今年は天候にも恵まれ、多くの地域住民の方と一緒に楽しむことが出来ました。

 

第1部は院長よりクリニック1F待合にて、「尊厳死と安楽死、そして平穏死についてはなしてみませんか」と題して、地域住民の方や患者さんと院長が向き合い話し合う時間が設けられました。

自分も参加しましたが、人生の先輩たちに囲まれて自分の家族のことも含めて、決して遠くはない死について向き合う貴重な時間となりました。

 

その中でも、自分自身に響いた言葉。それは「生き抜く」とういう言葉。人間(ヒト)の大事な役目。

死を目の前に迎えた時でも、そうでないときでも、やはり人は悩みながら生きていくものです。この言葉が少しでも救いになればと感じました。

 

第2部は田沼魁太鼓と手筒花火です。

日が暮れ始める夕日を背景に、素晴らしい太鼓の音が響き渡りました。多くの来場の方との手拍子もあり会場は一体感に包まれました。

恒例の手筒花火!院長も慣れた手つきで患者さんの気持ちを代弁するように、空高く打ち上げていました。

小さな子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで。この地域におけるクリニックの役割を感じた一日でした。

 

来年もクリニック恒例の夏祭り。楽しみにしていてくださいね。

 

今年も無事に夏祭りが開催でき、大会会場の設営や夜店の準備にあたってくれましたクリニックスタッフ・関係者に感謝いたします。

(錦野匠一)