執筆本紹介 part2:「若手医師のための関節鏡視下手術」の執筆担当しました!
こんにちは。
自身が執筆担当させていただいた本が発売されますのでご紹介します。先日のブログでお伝えした2冊のうちの1冊です。
★整形外科 Surgical Technique⑦:若手医師のための超入門 関節鏡視下手術 「股関節唇修復術・股関節唇再建術」 (メディカ出版)
これは若手医師のための関節鏡手術のテクニックや陥りやすいピットフォールやポイントをわかりやすく解説した本になります。
担当したのは股関節鏡手術の基本である、股関節唇修復術や関節唇の損傷が激しい場合に股関節唇を別の組織で置き換える股関節唇再建術の基礎やテクニックの解説です。
これから関節鏡の手術を専門にしたい若手医師にとって、少しつまずきやすい点やコツをわかりやすく概説したつもりです。
少しでも関節鏡に興味を持ち多くの患者さんが救われるよう、多くの医師が確実かつ的確なテクニックで関節鏡手術ができるよう少しでも参考になれば幸いです。
写真は昨年クリニックで整形外科を立ち上げてから、「錦野クリニック」の所属名で執筆担当した本になります。
自分自身もさらにレベルアップできるように頑張ります!!
(錦野匠一)